FF[ファイナルハロン] NEWS

2002.10.20

後楽園大会特集号

第14回後楽園ミュージアムカップ

日時 10月20日(日) 17:30発走!!

やはり圧倒的1番人気にXIT騎手!(予想面)

1.現王者 XIT騎手共同記者会見

飛鳥: お忙しいところ時間をとって頂きありがとうございます。今回の記者会見では数名の記者が集まっています。いろんな質問が飛び出すことが予想されますがよろしくお願いします。では、まず前人未踏の後楽園大会3回目の優勝、それも3連覇での達成へ自信の程は?
XIT: 三連覇の自信度は∞だ!良く覚えておけ。
飛鳥: GYO騎手は「XITが2連覇した?知らねぇなぁ、俺の見ている前で勝ったのは一回だけだ。今回勝って初めて『2連覇』って認めるよ」と言っていますが、この発言についてはどうですか?
XIT: 結果はもう見えているが、二連覇と言わず、三連覇、四連覇と見せてやろう。目ェカッポじってよく見ることだな。
飛鳥: 決勝戦でXIT騎手を倒すためにASUKA騎手がガイアンではなくクイーンで勝負すると言ってますが。被っても決勝はクイーンですか?
XIT: 作戦はまだトップシークレットだからな。それは回答出来無いが、アッと言わせることをするカモな。クイーンを使う?世界のとか言ってるガイアンの方がいいんじゃないのか?
清水: 今回、最も強敵だと思う騎手は誰ですか?
XIT: たまに見かける執念の固まりの自在使用オヤジ
飛鳥: おっと意外な回答ですね。自在使用オヤジ?それはまたなぜですか?
XIT: 負かしても負かしても、挑んでくる執念とタフさかな。この記事を見ている人達も見習うベキだろう。
清水: 決勝で対戦するであろう、5名の騎手を予想してください。
XIT: あくまでも予想だよな。よしこの5名だ、しゅんすけモドキ、執念の自在馬オヤジ、奥さんが見に来たときのしみちょく、レニングラードが菊で大敗したときの師匠、あとXITってのはどうだ。
飛鳥: ???まあ王者の予想なので尊重しましょう(笑)。そういえば遠田記者がこの場でどうしても聞きたいことがあるんですよね。どうぞ。
遠田: 予想で5万馬券皐月賞を当てていながら買ってない大ボケはいつもですか?
XIT: オレではなく川崎TMだろ。まぁボケはいつものことだが、そこがいいところでもあるんじゃないか?
飛鳥: いいですか?遠田記者。では話をもとに戻して、菅原記者どうぞ。
菅原: XIT騎手にとって魅せる競馬とはどんなものですか?
XIT: いい質問だ。私が思う魅せる競馬とは、安定した騎乗技術と、ファンを魅了する手綱捌き、そして決して諦めることの無いハートだ!
清水: もし、3連覇した場合、優勝インタビューで「名言」を残すと誓って欲しいが。
XIT: それは却下だな。なぜならば、まだまだ俺の時代が続くから。まだまだ言えんよ。
飛鳥: 新たなる星、WILLOW騎手は、今回参戦しませんが、年末には来るかもしれません。今回の興行を通じて、WILLOW騎手に対して送りたいメッセージはありますか?お願いします。
XIT: WELLOW?じゃ無くWILLOWだったっけか?まぁどちらでもいいが、特に無い。眼中にないね。口だけ達者なキャラだが、弱いヤツ程良く吠えるってね。声が出なくなるまで吠えらしとければいいのさ!
飛鳥: ではそろそろ時間ですが。。。あっ豊島記者どうぞ。
豊島: ハロン、ゲーム、ギャンブル以外にプライベートでいつもやっていることは?
XIT: 全世界のファンにサービスすること。たとえば直筆でサインと握手。
井上: 3連覇をして、年末には結婚宣言を期待します。どうですか?
XIT: それは無い。これ以上は語れない。
飛鳥: おっとすごい質問が飛び出しましたが。。では最後に今大会への抱負を聞かせて下さい。
XIT: 結果はもう見えている。あとは時間の問題だろう。
飛鳥: 3連覇達成を期待しています!ありがとうございました。

 

2.参加ジョッキー今大会への抱負@
後楽園大会を前にGYO騎手と都内某所でのインタビューに成功した。その一部を紹介します。今大会へのGYO騎手の意気込みが十分感じられました。
飛鳥: 一時期の生彩を欠いていますね。
GYO: 厳しいね(笑)。確かにそうだね。でもね今回は違うよ。いままで口先ばっかりでやっていて、実行していなかったことにようやく気付いたんだ。今回は優勝するよ。優勝して、今まで行いのお詫びの印にしたいね。それで許されるとは思わないけどね(苦笑)。
飛鳥: 何に対するお詫びですか?
GYO: FFの未来、神、先人、に対するお詫び。だから、自分のために優勝するんじゃない。そして、さらなるステップにつなげる。必ず。
飛鳥: 「ステップ」?というと、何か先の目標が?
GYO: それは「戻す」こと。「戻す」んだ。それも色んな意味で。もとの世界に「戻す」。客を「戻す」。今大会は「戻す」ステップの一歩目だ。それが今回のテーマだ。
記者: ありがとうございます、、、、おや、眼に、、、
GYO: ふああぁ、眠くってあくびしちゃったよ。じゃぁ、スパーリングしないといけないから。じゃな。

 

3.参加ジョッキー今大会への抱負A

A1騎手

「今回こそは、決勝に行きたいなぁ。」

ASUKA騎手

「追い切りも上々。仕上がりは完璧だ!結果はついてくるだろう! 見てろよ。ふふふ。」

かぐら騎手

「もし仮に万が一、奇跡的にXITが後楽園3連覇を達成したらビールかけします。さすがに3回目の胴上げは…ねぇ。確率高そう…(笑」

しみちょく騎手

「今回は、全くヤル気なし。菊花賞を自宅でゆったりと観戦してから、直前入厩・当日追い切り一切なしで臨む。前日も追わないかもしれない。ああ、今回も、みんなの期待に応えて、予選落ちしてやるよ!」

チャンプ騎手

「今回、もし決勝にでられるなら、相手が誰であろうと魅せる競馬に徹する!」

 

 


4.第14回 後楽園ミュージアムカップ(国際GT)大予想

 

A 1

A S U K A

五 十 嵐

か ぐ ら

K U R


I


し み ち ょ く

チ ャ ン プ

と な り の

府 中 の オ ニ



本誌

 

 

   

 

       

荻窪TM

       

   

   

       

豊島

 

     

       

 

       

川崎TM

 

   

     

×

           

巣鴨TM

       

   

               

マロ

       

   

   

       

井上トロ

       

     

   

     

こみスポ

 

   

     

             

むけぽTM

 

   

                       

新潟TM

         

       

         

 

本誌の見解

XIT騎手の3連覇はあるのか? 過去の後楽園大会の歴史を見てもそこまで神は味方するのか? よって展開面・騎乗馬を見てみると、チャンプ騎手のデオクレル、とGYO騎手のアクセルが有利か?差し馬はASUKA騎手・しみちょく騎手・かぐら騎手が選択すると考えられ単騎にならないと勝つまではどうか? よって◎は一気の差しきりに期待してチャンプ騎手。○はXIT騎手。ここで勝てばいよいよXIT時代の到来か?! ▲は決勝まで残れば確実に乗ってくるGYO騎手。以下△も差はない。追い切りのタイムが良かった師匠騎手に☆

☆直前追い切り情報☆

師匠騎手とASUKA騎手が3時間にもわたるハードな追い切りを決行! タイム的にも上々で仕上がりの良さをアピール!

 

荻窪TMの見解

XIT氏の偉いとことは、1回勝っても全くモチベーションが低下しないこと。他のゲーム等でもそうだけど、連勝していると、「もういいや」と思うのが普通なんだけど・・・。それに比べ、かぐら氏・ASUKA氏は、モチベーションの高さが逆に不振につながっている。決勝進出に最大限の策と知恵を費やしているだけでは、今回も勝てない。師匠は、今回はハード追いを宣言するなどモチベーションを高く持っていきそうだ。ここらあたりが恐い。名古屋を勝って勢いに乗るGYO氏だが、最近後楽園で乗っていないのはどうかな。勝利をたぐり寄せる「何か」を持っているのは事実だが。

 

マロの見解

まず予選落ちしないこと。これを考えると、予選通過メンバーは、XIT、かぐら、師匠、GYO、チャンプの5人が順当か。あとはメンバー次第だがASUKA、こみぶう辺りが抜けてきそうだ。いずれにしても決勝で番狂わせな印象を与えるメンバーが揃うことはないだろう。決勝の芝3200mという距離を上記のメンバーで考えた場合、やはり恵まれるのはチャンプか。師匠はXITを意識して同型(おそらくクイーンか)、あるいは確実に勝てるアクセルを選択しそう。そしてそれにかぶるのが、GYO。チャンプが決勝進出を決めた場合はデオクレルだろう。それに対してXITがデオクレルで同型に乗る可能性は無く、おそらくクイーンを選択しそう(スピードorボンバーもありそうだが、そうなれば軽視)。こういう状況ではチャンプのデオクレルがやはり強い。かぐらのサンダーもといわれそうだが、ムラがけな面が残っている上に、鞍上の力が落ちている。期待するにはリスクが大きい。またASUKA、こみぶうもクイーンで勝負してくれば有力だが、サンダー、ガイアンをはじめ、ボンバー、スピードで挑んでくるのならば、同型の兼ね合いや展開面から軽視していい。

補足としては、もし、しみちょくが決勝に残り、師匠が予選落ちした場合、XITの3連覇の確立は高くなると思われる。これはレースの流れという部分で、似ているタイプ同士、二人の間で流れが整うことによるもので、他意のあるものではないことを明記しておく。なぜXITなのかという部分では、追うものと追われるものというか、単純にしみちょくが前にいることが多いことに関係するのである。

馬券は素直にチャンプの単、及び馬単で。

◎チャンプ(デオクレル)、○かぐら(サンダー) ▲XIT(クイーン) △GYO(アクセル) 

☆師匠(アクセルorクイーン)

 

井上トロの見解

本命は師匠騎手。久しぶりの優勝!!GYO騎手は 名古屋大会での優勝者でその勢いが維持できれば。XIT騎手は決勝でミスしなければ3連覇も夢か?穴で最近やり込んでいる人が決勝にいければもしかして・・・

 

こみスポの見解

3連覇を阻止するのは奴しかいない◎暁の逃亡者、○謙虚な川崎市民、▲世界一のガイアン、△師匠。

 

むけぽTMの見解

GYO&ASUKAのワンツーフィニッシュ。これだけ吠えたら勝たないとね。ASUKA氏がガイアン使うなら、ASUKA氏に◎

 

新潟TMの見解

家に帰って「不利があってさぁー・・。」いつもならそれでいいが奥さんが観戦?してるので張り切るしみちょく騎手に◎。