FF[ファイナルハロン] NEWS 2003.5.25号
日時 5月25日(日) 17:30発走!! |
1番人気は神発言のしみちょく騎手?!(予想面) 1.現王者 XIT騎手共同記者会見 飛鳥:お忙しいところ時間をとって頂きありがとうございます。最近恒例となりました共同記者会見を始めたいと思います。では、まず3回目の後楽園大会優勝から約4ヶ月が経ちましたが、今の心境を聞かせて下さい。 XIT:サプライズ!又は金太郎チャンス!以上だ。 飛鳥:えっ!?金太郎チャンス?ですか。。。 井上トロ:前回の大会で優勝したのに神発言をしたしみちょく騎手に人気をとられたりして、前回の優勝者なのに影が薄いですがその点についてはどうですか? XIT:彼の神発言には勝てないよ。バンザイで降参だ。発言や人気も影も薄くていい。何故ならば大一番こそが俺の舞台であり独断上なのだから。そこが十分アピールポイントだと思っている。それに発言とは別の意味で印象が強いから無問題でアルヨ。 井上トロ:今回はみんなに印象が強くなる発言を期待しています。 飛鳥:今回最も警戒している騎手は誰ですか?その理由も聞かせて下さい。」 XIT:宇宙刑事!特にギャバンかな。理由か?それは...蒸着の合い言葉でコンバットスーツを身に纏い、ギャバンに変身するから。更に騎乗中にレーザーブレードなんて出された日にはギャバンダイナミックで斬られるから。 飛鳥:???え〜と。ハロンの記者会見なんですが。まあこのわけのわからなさが後楽園大会3回優勝の秘訣ですかねぇ。 菅原:いいですか?今回、GYO騎手は出場しないということですが、それについて一言お願いします。そして、GYO騎手にかわるライバルは誰ですか? XIT: GYOが出場しないだと?オレの強さにとうとう逃げ出したな。ま、いてもいなくても変わらんがね。かわるライバル?さっきのギャバンとは別にか....うん。西部警察署の大門君かな。 飛鳥:大門君ですか。ハハハ。やっとXIT騎手のピントのずれた答えに慣れてきましたよ。では清水記者どうぞ。 清水:当日の馬券の成否が、大会へ向けてのモチベーションとして、どのような影響をもたらすと思われるか。普段と全く変わらないと言えますか? XIT:馬券の当たりハズレなどはその場一時限りのことだ。大会が始まる前にはスイッチの切り替えが終了し戦闘モードに突入している。結論から言えば関係なく自信に満ち溢れた状態になるのは間違いないということ。万全万全万万全!人のことよりも、チミ自身のことの方を心配しなさい。簡単に予選落ちでは困るのでな。 飛鳥:やっと王者らしい発言が飛び出しましたね。馬券については遠田記者からも大万馬券的中について質問があるんでしたっけ。 遠田:馬単で20数万当てたらしいが恵まれない子達に寄付したか? XIT:寄付はしてないが、オンダ羽のトニイ募金にご協力をお願いしますと、上半身裸で募金箱と変な帽子を被った人が俺のところに泣きついて来たけど笑いながら追い返した記憶があったが....今のは夢での話だっけ。実際にあったら寄付するかも。おもろいから。 飛鳥:20数万馬券が的中したんですか。寄付はしなくても何か奢ってくれますよね。ふつうは!では質問を戻して,神楽記者どうぞ。 神楽:決勝の脚質はもちろん決めてるよね?何に乗るの? XIT:正直決めてましぇーん。結論からいうと全ての脚質まぁ今のオレならエンペラージョーでも十分だろ。 飛鳥:。。。。。 ではそろそろ時間のようなので,今大会への抱負を聞かせて下さい。 XIT:当然確変中だから優勝というドル箱を積み重ねること。 飛鳥:確変中だと2連続は確定なのですが? これから2連覇,3連覇と勝ち続けるということですね。では最後になりますが、後楽園大会について何かありましたらお願いします。 XIT:賞品はオレが頂くのでもっと豪華に! 飛鳥:ではなくて大会運営をやってくれている後楽園あるいはスタッフに対してなにか?ということだったのですが。今日はテンションが高い?ようなのでこの辺で。ありがとうございました。今後も活躍を期待しています! 2.参加ジョッキー今大会への抱負 A1騎手 「3位以内狙う」 ASUKA騎手 「今回も大会を楽しみたいね。」 かぐら騎手「頑張りたいけど、毎回毎回ツキに恵まれないからなぁ。 まあとりあえず、師匠に勝つことを目標に頑張るつもり。」 しみちょく騎手「高津と同程度のテンションでいければ、それなりの結果を出す自信がある。当日の馬券の成否に心を奪われないようにも心がける。」 チャンプ騎手「先週、高津ダービーを勝って向かうところ敵なし!このまま勢いに乗ってV2奪取!!」
3.マロの後楽園大会を斬る 無難にXITvs師匠の争いでいいんじゃないかな。ポカはあるけど、大崩れないしね。 師匠は自分の技術に溺れなければ大丈夫だし、XITは人を意識しないで自分の乗り方をすれば結果は出るよ。 GYOは決勝に残ればとは思うけど、どうかな。予選が楽に行かない以上、厳しいでしょ。逆に決勝に行ければ、3強。 チャンプ。彼はやっぱり熱いと思う。いつもどっかから飛んでくる。肝心なところで運が無いのか、ミスをするのか、消えちゃうのがまた彼らしい。そんな部分がやっぱり熱さなのかもしれない。そろそろ2回目を勝ってもいいんじゃない? しみちょくは弱くは無いけど、性格どおりに乗り方も柔軟さが掛けるのがなぁ。予選を突破できても決勝で勝つには、前記4人とは決定的に欠けるモノがあるんじゃないかな。まあ堅い分、他が崩れたときには安定してるからね。あくまで上位3人に対しての単穴ぐらいなら妥当じゃないかな。 ASUKAは、脚質的な選択で厳しいとは思うけど、決勝のメンバー次第でチャンスもあるし、変にプレッシャーに負けなければ、かな。決勝で優しさを見せちゃ駄目よ。 A1はね、決勝まで来るイメージはあるけど、そこで勝ち切るには、まだ足りない。当日、如何にイメージを持って挑むか。そして決勝に出ただけで満足しないか。そんなメンタルでの調整が必要だと思う。きちんと乗れるならチャンスもあるよ。 KURIは、もっと開き直るくらいでいかないと。乗ってる鞍数が少ない分、技術的には甘いのがね。もう少し幅を掴めば、決勝まで行けると思うけど。 WILLOW。彼は出てくるのかな?ハートで乗るタイプだからブランクは関係ないんだろうけど、決勝にこれたら応援したい。 かぐらは、自分を語るのもアレだけど、日によってレベルがバラバラなのがね。肝心な所で大外ばっかり引くし。それならそれで差しなんかで挑まないで、違う脚質乗ればいいじゃん。それもまた正論。とりあえず外回っても勝てたらラッキー。 ◎師匠 4.第16回 ミュージアムカップ(後楽園大会)大予想
井上トロの見解 前回の宴会中に神発言したしみちょく騎手を本命。対抗は安定な成績を残している師匠騎手。決勝まで残ればかぐら騎手にもチャンスが 荻窪TMの見解 やはり、後楽園大会のルール・決勝の距離・相性等の面が、優勝回数の多さにつながっていると思う。例年の流れを考えればやはりXITが有利だろう。相手も基本的には優勝経験者だ。 新潟TMの見解 ほんとはトニいビンが◎なのだが今回は奴に敵わない。6月に実施されるマイナーな時刻表検定試験に向けて猛特訓。気合いの入れ方が違う。最後の直線で「○○線の終着駅は○○っー」と叫ぶので殴っていい。危険な人気馬 ASUKA猪木に逢って感銘をうけたはいいがガイアンを捨ててサンダーに乗り自滅。お約束「いち、に、(サンダー)」 |