ジェーンと歩んだ道


 ここでは、コースごとのレビューを簡単に。
 (あくまでも、私見です。必ずしもこれが真実とは限りません。今後適宜追加・訂正していきます)

ミリオンダラー競馬場

 小回りで、坂も少なく、ジェーンには極楽のコースです。
 とはいえ、他の先行勢にも有利なことに変わりはないので、いいことづくめではありませんが。

<スーパースプリントステークス> (1200m、五十嵐レコード:1.06.7)

 前は楽々と思ってたけど今になってみると一番難しいレースに・・・どうしてもレコードが出ない・・・坂がポイントでしょう。

<ムーンライトトロフィー> (D1800m、五十嵐レコード:1.48.2)

 内に入れれば天国、外を回されると地獄。基本的にタメは効かないと書いちゃったけど、ここは実は結構・・・♪

<ダートチャンピオンシップ> (D2500m、五十嵐レコード:2.34.0)

 大逃げ馬を深追いせず、自分のペースを守れれば距離が長いここでも大丈夫。

ブロードシティ競馬場

 コーナーが多いのはいいのですが、坂のアップダウンがきつく、とにかく折り合いが鍵を握ります。
 まさに最大の敵は自分。

<マイルスターステークス> (1600m、五十嵐レコード:1.31.9)

 調教では好時計を連発できるのになぜかレースに行って力を発揮できない、魔のコース。外を引いても最初の直線が長いので焦らないように。

<ゴールデンジョッキーズカップ> (3200m、五十嵐レコード:3.14.0)

 9つあるレースの中で、もっとも難関。道中一回でも馬群の動きに取り残されると終わりです。とにかく前々で。

<ブロードシティ障害ステークス> (障2100m、五十嵐レコード:2.13.0)

 ひたすら無事に飛越すればOK。あまり道中内を狙うと包まれるので、ラチ沿いに入るのは勝負ポイントからでOK。

グリーンバレー競馬場

 何はさておき、最後の長い直線が鬼門。坂も長いがここでダッシュを掛けなければエンジンのかかった他馬に差されるし、上り切っても直線がまだ200m残っているので油断できません。オークスのトゥザビクトリーの二の舞にならぬよう、心してかかりましょう。

<ロイヤルクラウンカップ> (2000m、五十嵐レコード:1.57.4)

 ここで外枠を引いてしまったら天を呪うしかないでしょう。先行できる利を活かして、多少強引にでも1コーナーで内を狙うしか♪

<オールスターグランプリ> (2400m、五十嵐レコード:2.21.9)

無理に内に突っ込むより折り合いが大事。秋天サクラローレルの横山典弘の真似はしないように(爆)。

<ロイヤルパレス大障害> (障3100m、五十嵐レコード:3.21.9)

 とにかく経済コースを。要注意はたすき手前の坂が終わったらすぐ手綱をゆるめることと、たすき最後の水ごう障害で他馬にぶつからないこと。(いつも痛い目にあってるけどどうも直せない)

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