mark
finalfurlong.net

title12.gif 「グッズコレクション」

(2006.10.15 更新)

実はけっこうあるファイナルハロン関連のグッズ類。
公式・非公式(?)問わずコレクションしてみました。

ちっちゃいナムコ殿堂宮ぬいぐるみ
〜ファイナルハロン編〜

ナムコ製のプライズゲーム用景品(非売品)。'99年9月登場。 全長25cmあまりで、「くたくた感」いっぱい。 クイーンのピアスなど小技もバッチリ。 セブン(ゼッケン1番)、ピーチ(2番)、 スピード(3番)、クイーン(4番)、ガイアン(5番)の全5種。

goods01.gif「ぬいぐるみ」

 

マメブルッ!Game ファイナルハロン
「本体」「パッケージ」

ファイナルハロン(1作目)当時にバンダイより発売されたミニゲーム。定価1,980円。マメブルッ!の名の通り、ラチや他の馬に接触したりすると本体が振動する。
脚質が3種類(先行・自在・差し)しかないなど簡略化されている部分はあるが、基本的な操作の概念は「ファイナルハロン」と同じで、ミニゲームとしてはよくできた移植版。
通常版とは別に競馬漫画「蒼き神話 マルス」にちなんだ 「マルスバージョン」もあり。

 

同上(マルスバージョン)
「本体」「パッケージ」

これが噂の「マルスバージョン」。連載当時の週刊少年マガジンの読者プレゼントだったらしい。「蒼き神話マルス」にちなんでか成型色はブルー。写真がうまくとれていないが、背面に「蒼き神話マルス」のタイトルロゴあり。
ゲームの方も、勝ち進むと最強馬としてマルスが登場するらしいのだが、筆者(堀木)はそこまで勝ち進めていない。 とほほである。

 

ファイナルハロン アーケードサウンドトラック 007
goods04.gif 「サントラCD」

ファイナルハロン(1作目)のサウンドトラックCD。'97年10月17日発売。定価1,835円(税込)。商品番号 WSCA00004。ポニーキャニオンの「ワンダースピリッツ」というナムコ音楽専門レーベルから発売された。ほぼ全てのBGMに加え、山本アナのレース実況も収録というマニアックな1枚。特典としてプレミアカード(下記参照)が2枚ついていた。 (写真提供: Gen 氏)

 

プレミアカード(BATTLE COMBO CARDS)
goods06.gif 「プレミアカード」

上記サウンドトラックCDの封入特典。写真はスピード(左上)とセブン(右下)だが、多分1作目のプレイヤー選択馬全6種が存在するはず。LIFE(体力)、ATTACK(攻撃力)、GUARD(防御力)、COMBO(特殊攻撃力)の4つのパラメータが設定されており、サイコロをふってカードバトルをする。全種類集めて遊んだ人はいなさそうだが、下の方に馬の表情がコレクションされているのは貴重な資料といえる。 (写真提供: Gen 氏)

 

フェイスタオル
goods05.gif「フェイスタオル」

ファイナルハロン(1作目)のタイトルロゴと登場馬の顔が描かれたタオル。 大会の入賞賞品としていただいたもの。商品としてのパッケージングがなされていない(ただの白い箱に入っていた)ので、おそらくは賞品用・贈答用につくられた一種の宣材ではないかと思われる。これをゲーセンに持ち込んで、おもむろに汗を拭くのがマニアのステイタス(?)

 

「FINALFURLONG2 改造手順書補足説明」ビデオ
goods07.gif「改造手順ビデオ」

結構知られていることだが、パーツ交換によりファイナルハロン(1作目)からファイナルハロン2へと筐体を改造できる。本品はその手順説明書に添付されていたと思われるビデオテープ。もちろん非売品である。我ながら何でこんなものを..という代物ではあるが、中身(約30分)を観てみると意外なところで1と2に違いがあることもわかり、なかなか興味深い。

 

「激馬タイムス」

ファイナルハロン(1作目)の宣材と思われる印刷物。平成9年発行となっているので、おそらくはFF1登場最初期にゲーセンに配布されていたものか。基本的に初心者向けの簡潔な操作説明マニュアルとなっているが、レースコースがある島の鳥瞰図や島名が「ジョッキーアイランド」であること、リアルタイムレース実況が「業界初」であることなど、さりげなく貴重な情報も入っていたりする。

(素材提供: 梓屋氏)

geki01.jpg geki02.jpg

 

「馬」の首

第10回後楽園大会でミュージアムから特別賞品として5個提供されたもののうちの1つ。見ての通り、破損したために交換されたもの。筆者(堀木)宅のインテリアとなっているが、夜中に目があうとちょっとコワイ。寝ている人の布団にもぐりこませて「ゴッドファーザー」ごっこに興ずるのも面白いかも(古いなあ..)。

ファイナルハロンの筐体の構造上、首に負担がかかるのはやむをえないところだが、不思議と壊れる「首」は芦毛の方(奇数番筐体)が多いらしい。当サイトの掲示板でもそのような書き込みがあったし、今回、後楽園で提供された5つの首の内訳も「芦毛4:鹿毛1」だった。樹脂素材の耐久性に差があるのか、はたまた芦毛に乗るプレイヤーののべ人数が鹿毛に比べて極端に多いのか?なかなか興味深い謎である。

head01.jpg「正面」 head03.jpg「背面」
head02.jpg「側面」 head04.jpg「底面」

 

「FF2のちらし」

ファイナルハロン2の登場時のちらし。A4サイズ両面。ゲーセンなどへの業務用販促チラシと思われる。

オモテ面はFF2から登場した障碍レースをモチーフに使い、なかなか迫力のある画像である。これの大型ポスターがあったらいいのになあ、と思う。

ウラ面は「16頭だてレース」「8人通信可能」など、FF1に比較しての新機能の紹介。「テストモードによりお店ごとでレース名が入力可能」 という点が見出しで強調されているあたりが業務用らしい。

 

 

 

 

 

資料室トップへ

トップメニューへ戻る