Ｇ１ルール：予選の出走枠は12名。参加人数が12名を超えた場合は予備予選を行い、上位12名を決定する。

予備予選　2000ｍ（上位３名が出走権獲得）
１Ｒ（良）

着	騎手名	馬名	タイム・展開
１	かぐら	ダントツサンダー	1.57.3
２	おくむらだいすけ	パワーデオクレル	ハンデのつもりかダントツサンダーを意図的に選んだかぐら騎手。しかしこの日は筐体との相性がよかったようだ。道中きっちり抑え逃げ切りに持ち込もうとしていたグレートアクセルをゴール前きっちり捕らえ、さらに後方の追い上げを封じる。会心の勝利。
３	フクベェ	グレートアクセル
４	ｔｃｋ	マジックボンバー
５	Ａ１	ジェットデオクレル

２Ｒ（良）

着	騎手名	馬名	タイム・展開
１	猫大明神	ジェットスピード	1.57.2
２	チャンプ	ミラクルデオクレル	マジックスピードが仕掛けて行くのを横目にジェットスピードが我慢する展開。直線で抜き返すとそのまま全力スパート、何とかミラクルデオクレルの強襲を凌ぎきる。なおレース後五十嵐騎手騎乗のグレートガイアン号が登録馬と異なることにより審議が行われたが到達順位が最降着のためそのまま確定した。
３	都成野賭徒呂	パワークイーン
４	Ｇｅｎ	マジックスピード
５	五十嵐	グレートガイアン

３Ｒ（良）

着	騎手名	馬名	タイム・展開
１	ＸＩＴ	マジックデオクレル	1.57.2
２	堀木	パワーガイアン	ジェットサンダーがトップクラスの実力馬３頭にどう挑むかが焦点だったが結果は順当。最内をロスなく進んだマジックデオクレルが突き抜けた。
３	師匠	グレートクイーン
４	やまもと	ジェットサンダー

予備予選敗者復活戦　2000m（上位３名が出走権獲得）
４Ｒ（良）

着	騎手名	馬名	タイム・展開
１	Ｇｅｎ	ジェットスピード	1.57.3
２	五十嵐	ミラクルクイーン	内枠を引いた２頭が展開も味方につけて好走。うまくぽっかり空いた内をミラクルクイーンが猛追したが・・・ハナの先だけ届かず。
３	Ａ１	グレートデオクレル
４	ｔｃｋ	マジックボンバー
５	やまもと	パワーサンダー

予選　2400ｍ（上位３名が出走権獲得）
５Ｒ（良）

着	騎手名	馬名	タイム・展開
１	猫大明神	ダントツスピード	2.21.9
２	都成野賭徒呂	マジッククイーン	２Ｒに続いて２頭のスピードが競り合う形となったがここでも猫大明神騎手の気迫が勝ったか、なんとかダントツスピードが逃げ粘る。
３	師匠	グレートクイーン
４	おくむらだいすけ	パワーデオクレル
５	ＸＩＴ	ミラクルデオクレル
６	Ｇｅｎ	ジェットスピード

６Ｒ（重）

着	騎手名	馬名	タイム・展開
１	チャンプ	ミラクルデオクレル	2.22.0
２	かぐら	ダントツサンダー	久々の重馬場のせいか、ジェットアクセルをはじめ各馬ともスローペース気味。直線マジックジェーンとダントツサンダーがびっしり追い合う中、ミラクルデオクレルが一気に差した。なおレース後３着に入線した五十嵐騎手騎乗のマジックジェーン号が登録馬と異なることにより審議が行われ、６着に降着となった。
３	堀木	パワーガイアン
４	フクベェ	ジェットアクセル
５	Ａ１	グレートデオクレル
６	五十嵐	マジックジェーン

第５回プレイマックス杯(G1)　2000ｍ
７Ｒ（良）

着	騎手名	馬名	タイム・展開
１	師匠	マジッククイーン	1.57.3
２	かぐら	ダントツサンダー	相手はジェットスピードと決めてぴったりマークした恰好のダントツサンダー。思惑通り直線の叩きあいでは分があり、そのままゴールかと思われた瞬間、弾丸のように１頭外から飛んできた。馬群をさばくためのコースロスを最小限に抑え、加速を維持しつつ進路を開いたマジッククイーン。鞍上の腕が光った。
３	猫大明神	ジェットスピード
４	チャンプ	ミラクルデオクレル
５	都成野賭徒呂	パワークイーン
６	堀木	グレートガイアン