これからのFFFに対して欲しい人材、欲しいスキルと言うものが存在するならば、どのようなものだろうか?少し考えてみたので、提案として考えてみて欲しい。
1.ファイナルハロンをこよなく愛する 最低条件といっていいでしょう。
2.イベントに参加する準備がある どんな形でもいいので参加しないとFFFではない。
音響、照明、実況、騎手、悪徳マネージャー、ウェブ管理、宣伝広告等
3.ゲームではなく、イベントとして捕らえる事が出来る事 これが出来ないと「ただのマニアが楽しみを勝手にやっている」となってしまう。
4.自分の特徴を出そうとする スキルであったり、気迫であったり、ヒール、ダメ超人、その他色々
5.周囲の行動や言動を気にしない ある程度は気にしないと話にならないが、聞き入れすぎても個性が無くなる恐れがある。
6.真剣である
でないと色々な意味で失礼でしょ。我々にも、観客にも。
7.イベントに出来るだけ参加する 人によって条件等が異なるが、イベント団体としては参加はなるべくしてもらいたい
8.戦いに参加する ネットでも実際のイベントでも「戦い」がないと意味が無い。それがFFFなのだから
9.プロ意識を持つ これだけの条件を満たすものならば、プライドを持つべきだ。こだわりといってもいい
10.スポンサー 実はこれが一番欲しい。実は上記とは別件で欲しい。何らかの形で獲得できれば
イベント集団から団体に変化できるし、今後の展望の夢を語れる。
実際問題付くとは思われないが、欲しいものは欲しいのだ。 この部分に関しては賛否両論あるに違いないが、少しでも「プロフェッショナル」を考えるなら無視できない。スポンサーがいて初めて「イベント専門団体」に生まれ変われる。もちろん参加者がそれを望んでいるかどうかなのだが、システム的にはあってもいいと思う。例えばある会社の所属部隊として、各地に営業(興行)を行い、世間に対しての行動を起こしつづける。
かなり勝手に個人の意見を述べてみたものの、こういった意見がでる、事自体がFFFの多様性をあらわしているのではないだろうか?多様に意見が出てそれが抹殺されない、これはアマチュアの最大の良い部分ではある。ここから一歩飛び出すのか現状で満足するのかは誰にも判断つかない。プロになるのはリスクも伴うし、流す汗の量も増える。出来る可能性がありそうなので押しているのであって、望んでいるかどうかは想像にお任せしたい。 |